初日にまだ雪がありましたので、雪かきをしてから基礎埋めを行いました。

最近は暖かい日もちらほら出てきたのに、まだ残っている雪。。。

 

写真くらいの量にもなれば、用意できるならお湯で溶かしてしまえば早いですが

雪の量が多い場合は、お湯や水をかけてもなかなか溶けないんだそうです。

溶けないどころか翌日にはスケートリンクが完成してしまって大変危険なんだとか。

やはり一般的には、シャベルなどを使って雪を1か所に集め、

徐々に崩しながら溶かしていくのが普通なんだそうです。

 

毎年テレビで豪雪地方の方が雪かきをしている映像を見ますが、

確かにホースでじょろろろ～なんてしている人は見たことがないです。

 

楽な方法ばっかり考えてしまいがちですが、安全面を考えると、

やっぱり手動の雪かきがベストな方法なんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

今週は東京ビックサイトで開催された太陽光PV　EXPOに行ってきました。

我らがエネテクグループもメンテンンスブースにて出展させていただいております。

 

エネテクグループでは部材の販売はもちろんのこと、

設計→施工→ﾒﾝﾃﾅﾝｽまでをグループで完結でき、

現在問題視されている発電所のメンテンンスも開始してはや3年以上。

安心・安全は発電所設置を心掛け販売させていただいております。

 

展示会の中でも今後の方向性を決めていけるﾒｰｶｰ様とも商談をさせていただきました！

 

 

 

 

 

先日、岐阜県の企業様のご協力のもと、水上発電所（フロート架台）の視察を
させていただきました。

 

弊社の中国メーカー架台でも取り扱いはあるものの、まだまだ事業としては確立して
いない分野です。

 

印象としては、十分にしっかりと設置されていること、発電量も野立てと比較し3％程度
多いとのこと。

 

価格面、施工費用面など課題はあるものの、弊社もｼｪｱﾘﾝｸﾞ架台、ﾋﾞﾆｰﾙﾊｳｽ架台、水上架台など
野立て架台以外の分野で新たな事業展開をしていくスタートとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

豊橋市青竹町で50kw未満の低圧の墨出し※に行きました。

 

周りは田んぼでとてものどやかな所です。

 

 

※工事に必要な線や位置を測量し、墨で表示すること。

 

中国の春節休暇もスタートし、3月連係分のｱﾙﾐ架台はほぼ出荷が終わりました。

本日2/16日は中国の元旦にあたるそうです。

ですので、残念ながらﾒｰｶｰは応答せず・・・・

おかげさまで2月度のｱﾙﾐ架台は約3MW、大型メガ案件も加わり、合計で5MWとなりました。

あとはすべての案件が無事、予定通り連係を迎えてくれるのを待つばかりです。

先日、2018年度の産業用売電価格が18円でほぼ決まりというアナウンスが出ております。

一部では17円？という話もあったため、18円でほっとした？とういうことも思わされますが、

そのためには必然的に各部材の価格ﾀﾞｳﾝの波はとまらないかと・・・

ビークレルも他社様に負けない様来年度も踏ん張ります！