12月から1年以上計画していた岐阜県の現場が着工になります。

 

地盤調査結果から、杭の変更や傾斜地の対応、引き抜き試験の結果から最適架台の設計・費用算出など

ここまでくるのに事業者様のご協力も得て、進めてきました。

 

まずは年内に基礎の打ち込みからのスタートになりますので、完工まで様々なことをクリアしながら

進めていく所存です。

 

弊社でもやっとパネル手配のメドがつき、グループの自家消費案件も着工になっていきます。

納期遅延によりお客様にもご迷惑をおかけしましたが、年内・年度内気をひきしめて進めていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、

10kW以上の太陽光発電設備の廃棄費用の積み立てについて経産省より公表がございました。

 

FIT法の改正の際、積み立て費用を明記するようになりましたが、

改正前も含めた10kW以上のすべての案件が対象です。

早い案件では来年7月1日以降の検針分から、

売電収入と相殺で廃棄費用の積み立てが開始となります。

 

 

※太陽光発電設備の廃棄等費用積立制度の詳細につきましては、

下記ウェブサイト（再エネ特措法改正関連情報）を御確認ください。

https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saiene/kaitori/FIP_index.html

 

また来年2022年度より順次、出力制御に関する法改正もされる予定です。

 

めまぐるしく変化する太陽光業界ではございますが、社内外含め、

事業者様にはご連絡させていただく予定でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっとパネル・パワコンの出荷のメドがついてきました。

 

9月末に中国で発生した計画停電の影響、世界各国で日々変化するコロナ感染拡大、

今年度の初めから話がある半導体不足による影響など

太陽光業界でも部材の遅延、価格上昇など様々な影響がでている状況です。

 

そんな中、弊社のお取引先様のご尽力もあり、

大手パワコンメーカー様1社は部材の納期も見えつつあり、

弊社メインで販売させていただいているパネルメーカー様の年明けからの安定供給など、

これまで各お取引先様、事業者様には多大なご迷惑をおかけしておりますが

なんとかメドがついてきた状況でございます。

 

しかしながら価格高騰は否めない状況でございます。

まだまだ先行きが不透明な部分もございますが、社員一同、全力で取り組んでいきます！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日、岐阜県某所の発電所に現調にいってきました。

フェンスの補修工事の見積依頼ということでしたが、

現場としては周辺の草や蔓上の草がフェンスに巻き付き重みで風も受けたため

倒れたとみられます。

 

弊社としましては中国輸入製のフェンスのほかに

国内メーカー様のくさび付のフェンス等での提案も可能です。

 

あわせてグループでは定期的な除草作業もメンテナンス業務の一環として

おこなっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月もアタッチメントのご注文をいただいております！

 

消耗品な部分もございますが、下からのボルト止めが不要で施工性が良いところが特徴です。

 

先週からご注文をいただいたため現在は在庫が少な目にはなっておりますが、

愛知県より随時発送を行っております！